広島市でお墓を建てる完全ガイド|費用・墓石の種類・流れをわかりやすく解説

新規墓石

広島市でお墓を建てる完全ガイド|費用・墓石の種類・流れをわかりやすく解説

「初めてお墓を建てたいが、何から始めれば良いかわからない」——そんなお声を数多くいただきます。費用の総額・墓石の形・石材の種類・手続きの流れ・信頼できる石材店の探し方と、検討すべき要素は多岐にわたります。そのうえ広島市内には市営墓地・寺院墓地・民間霊園・共同墓地とさまざまな選択肢があり、初めての方にとっては複雑に感じられるものです。

このページでは、広島市安佐北区を拠点に2,000件以上の施工実績を持つおばら石材が、「新規でお墓を建てる」ために知っておきたい全体像を一冊にまとめました。各テーマは概要にとどめ、詳しい内容は専用の解説ページへ内部リンクでご案内しています。まずはこのページで全体像を把握し、気になるテーマから深掘りしていただけます。

新規でお墓を建てるとは?基礎知識と2つのケース

新しく建てたお墓の写真

新規でお墓を建てるとは、墓所(区画)を取得し、その土地に墓石を建立(けんりつ)することを指します。ひとくちに「お墓を建てる」といっても、状況によって目的は大きく2つに分かれます。

📌 はじめてお墓を建てるケース

  • 家族が亡くなったことをきっかけに、初めてお墓を建てる
  • 寿陵(じゅりょう)として、生前に自分のお墓を準備する
  • 樹木葬(樹木を墓標とする埋葬形態)・納骨堂(施設内に遺骨を安置する供養形態)から一般墓石へ切り替える
  • 改葬(お墓の引越し)先として新しく建立する

🔄 建て替え・追加建立のケース

  • 老朽化した既存の墓石を新しく建て直す
  • カロート(納骨室)が狭く、家族全員分の骨壺が入らないため建て直す
  • 区画を広げ、新たな墓石を追加建立する
  • 墓じまい(お墓を解体・撤去して更地に戻すこと)後、別の場所に新規建立する
  • デザインを一新してリフォームする

「お墓を建てる」と「墓地を取得する」は別の話

初めての方がよく混同されるのが、「墓石を買うこと」と「墓地(区画)を確保すること」が別の契約・別の費用であるという点です。この2段階の流れを理解しておくことが、スムーズなお墓づくりの第一歩です。

1

墓地(区画)の確保

霊園・寺院と「永代使用権」の契約を結ぶ。この時点で永代使用料・年間管理費の内容が確定する。

2

墓石の設計・建立

区画が確保できたら石材店に依頼し、形・石材・刻文を決めて工事へ進む。墓石代・工事費はここで発生する。

また、お墓が完成したら、宗派やご家庭の考え方により「開眼供養(かいがんくよう)」と呼ばれる儀式を行うことが多く、その後に納骨へと進みます。行政手続き上、納骨の際には火葬許可証(火葬済みの証明が付されたもの)を墓地の管理者に提出することが必要です。納骨式を一周忌に合わせたい場合は、式の日程から逆算して早めに計画を立てることが重要です。完成まで通常2〜3ヶ月かかることを念頭に置いて動き始めましょう。なお、四十九日までにお墓を用意したい場合は、通常の新規発注では期間が短いため、石材店に在庫品の取り扱いがあるか確認してみましょう。

建てる前に家族で確認しておくべきこと

お墓は「一人で決めて後からみんなに報告する」と、家族間でトラブルになることがあります。特に費用の負担割合・お墓を引き継ぐ人(祭祀承継者)・宗旨宗派の考え方については、建立前に家族全員で話し合っておくことが重要です。

  • 費用の分担:誰がどの程度費用を負担するかを事前に確認する
  • 祭祀承継者:将来的にお墓を管理・引き継ぐ人を明確にしておく
  • 宗旨・宗派:特定の宗派に入る必要があるかを確認する(寺院墓地の場合は特に重要)
  • デザインの方向性:和型・洋型・文字の彫刻内容など、家族の意見を揃えてから石材店に相談する
📌 このページの読み方:各セクションは「全体像の把握」を目的とした概要にとどめています。費用の詳細・石材の比較・具体的な手順などは、各セクション末尾のリンクから専用の解説ページへお進みください。

「まず費用だけ知りたい」「現地を見てほしい」——どんな段階でもお気軽にご相談ください。相談・見積もりはすべて無料です。

広島市でお墓を建てる場所の種類と選び方

広島市内の霊園・墓地のイメージ写真

新規でお墓を建てる際、最初に決めるべきことのひとつが「どこに建てるか」です。広島市内でお墓を建てられる場所は大きく5種類あり、それぞれ費用・管理体制・宗派の制約・アクセス条件が異なります。

種類 特徴 費用感 こんな方に向いている
市営墓地 広島市が運営・管理。区画が広めで長期安定。宗派不問が多い 永代使用料が比較的高め(区画面積による) 公的な安心感を重視する方
寺院墓地 寺院の境内または隣接地。住職への法要(ほうよう)相談がしやすい 幅あり。檀家(お寺の信徒として登録すること)費用が別途かかる場合も お寺とのつながりを重視する方
民間霊園 設備・アクセスが充実。宗派不問が多い やや高め。石材店が指定のケースあり 設備・立地の良さを優先する方
共同墓地 地域の自治会・町内会が運営。山間部・農村部に多い 低コスト。管理費がほぼ不要 費用を抑えたい方・地元に馴染みがある方
個人墓地 自分の土地に建立。条件・手続きが必要 管理費不要だが許可申請が必要 自宅近くで管理したい方

場所選びで最も重要な視点:「20年後の自分」を想像する

お墓は一度建てれば数十年にわたって使い続けるものです。見学時には気にならなかった「坂道・段差・駐車場からの距離」が、年齢を重ねるにつれて大きな負担になるケースは非常に多くあります。おばら石材では、現在の使いやすさだけでなく、10〜20年後のアクセスのしやすさを最優先に検討することをおすすめしています。

⚠️ 民間霊園は石材店が指定されている場合があります

民間霊園の中には、石材店が指定されており、希望する石材店に依頼できないケースがあります。霊園との契約前に「石材店の指定があるかどうか」を必ず確認してください。

📌 広島市・安佐北区周辺の傾向:安佐北区をはじめとする広島市北部では、共同墓地が多く見られます。立地は山間部が多いため、「高齢になってからのアクセス」を理由に、より便利な場所への建て替え・移設を検討されるケースも増えています。

広島市の市営墓地について知っておくこと

広島市が管理する市営墓地は、比較的区画面積が広めに設定されている傾向があります。そのため一区画あたりの永代使用料がやや高くなる場合があります。また、市営墓地は募集期間が定められており、希望のタイミングで必ずしも取得できるわけではありません。「建立の時期に合わせて区画を確保したい」という場合は、民間霊園や寺院墓地の方がスケジュールの自由度が高い場合もあります。

なお、広島市内の民間霊園・寺院墓地へのご建立をご希望の場合、おばら石材では広島市安佐北区・安佐南区を中心とした霊園・墓地情報のご紹介も行っています。「どの墓地が自分に合っているかわからない」という段階からお気軽にご相談ください。

広島市で新規墓石を建てる費用の総額|4つの内訳を解説

お墓の費用を検討しているイメージ写真

「お墓を建てるといくらかかるの?」という疑問は、ほぼすべての方が最初に抱かれます。全国優良石材店の会(全優石)の「2025年お墓購入者アンケート調査」によると、墓石代(墓地代除く)の全国平均は169.5万円。中国地方の平均は164.8万円となっています。実際には地域・区画・石材のグレードによって大きく差がありますが、墓地の永代使用料などを加えた総額の目安は、150万〜350万円前後が一般的な相場です。

費用は「4つの要素」で構成されている

お墓の費用を正しく理解するうえで最も重要なのが、総額が「4つの費用の合計である」という点です。石材店の見積もりだけを見て「この金額で建てられる」と思っていると、後から霊園の費用が別途かかると知って驚かれるケースが少なくありません。

① 永代使用料

  • 区画の「使用権」を取得する費用
  • 土地の購入ではないため転売・貸与は不可
  • 広島市営墓地の実例(令和7年度第2回募集):3㎡の区画で25万〜約119万円と幅がある。立地・募集回によって変動するため、最新の募集案内を必ず確認
  • 霊園・寺院に一括で支払う

② 墓石代

  • 石材の仕入れ・加工・彫刻にかかる費用
  • 石の種類・サイズ・デザインで変動
  • 全国平均:約169万円(全優石2025年調査)
  • 石材店に支払う

③ 工事費

  • 基礎工事・据付工事の費用
  • 多くの場合、墓石代に含めて提示される
  • 立地条件(搬入路の幅・クレーン可否)で大きく変動
  • 山間部や狭小地は割増になる場合あり

④ 年間管理費

  • 霊園・墓地の維持管理費(毎年)
  • 広島市営墓地の実値:年額1,880〜3,550円(令和7年4月時点)。民間霊園・寺院墓地は年5,000〜15,000円程度が多い
  • 霊園・寺院に毎年支払う
  • 個人墓地・共同墓地は不要〜低額

費用を抑えるための3つの視点(概要)

費用を大きく左右する要素は主に3つあります。ただし「安さだけ」を優先すると品質や耐久性に影響が出ることもあるため、コストと品質のバランスが重要です。

  • ① 石材の産地・グレードを見直す:国産高級石材からインド産・中国産に変更するだけで費用が大幅に抑えられる場合がある
  • ② 墓石のサイズ・デザインをシンプルにする:大型石材や凝ったデザインは加工費が増える。必要な大きさを見極めることが重要
  • ③ 複数の石材店から見積もりを取り比較する:同じ石材・同じ仕様でも石材店によって価格差が生じることがある

費用の内訳の詳細・地域別相場・節約のポイントは、専用ページで詳しく解説しています。

詳しくはこちら ▶ 墓石の値段はいくら?費用相場・内訳・安く抑える方法を徹底解説

「費用の目安を教えてほしい」「うちの墓地でいくらかかる?」——まず見積もりだけでも大丈夫です。現地確認・お見積もりはすべて無料です。

墓石の種類|和型・洋型・デザイン墓石の違い

和型・洋型・デザイン墓石の比較写真

「どんな形のお墓を選べばよいか」は、多くの方が最初に悩むポイントです。墓石の形は大きく①和型、②洋型(横型)、③デザイン墓石の3種類に分けられます。それぞれに異なる特徴があり、「正解」はありません。ご家族全員が納得できる形を選ぶことが最も大切です。

🪨 和型墓石

  • 縦長の「竿石」が特徴的な伝統的な形
  • 広島・近畿など西日本に多い
  • 「○○家之墓」などの刻文が一般的
  • 根強い人気があり、価格は中程度

🟦 洋型墓石(横型)

  • 横幅が広く低重心でモダンな印象
  • 関東を中心に全国的に人気が拡大中
  • 倒れにくく、掃除がしやすいメリットあり
  • 価格はやや抑えめ

✨ デザイン墓石

  • 形状・デザインを自由に決められる
  • 個性や想いを表現したい方に人気
  • 霊園によっては形状規制がある場合も
  • 価格は比較的高め
📌 広島市周辺の傾向:安佐北区をはじめとする広島市北部では、共同墓地・寺院墓地を中心に和型墓石が主流です。一方、民間霊園では洋型を選ばれる方も増えています。霊園によっては形状が規約で制限されている場合があるため、区画を決める前に必ず確認しましょう。

各形状のメリット・デメリットの詳細比較、地域・宗派による傾向の違い、後悔しない選び方のチェックリストは、専用ページで詳しく解説しています。

詳しくはこちら ▶ 和型・洋型・デザイン墓石の違いと選び方|後悔しない選択のポイント

石材の種類|国産・外国産の違いと選び方

国産石材と外国産石材のサンプル比較写真

墓石に使われる石材は御影石(花崗岩)が主流ですが、その産地・品質・価格は非常に幅広く、石材選びが費用全体に大きく影響します。国産・インド産・中国産など多くの選択肢があり、それぞれに向き・不向きがあります。

石材は「どこ産か」より「品質指標」で選ぶ

石材を選ぶ際の判断基準は、産地のブランドだけではありません。長持ちするお墓を建てるうえで重要なのは、以下の3つの品質指標です。たとえばインド産石材は、これらの指標において国産に引けを取らないものが多く、コストパフォーマンスに優れています。

指標意味良い数値お墓への影響
吸水率 水を吸収する割合 低いほど良質 高いと苔・変色・劣化が早まる
圧縮強度 外力に対する耐久性 高いほど良質 低いと割れやひびが生じやすい
見かけ比重 石の密度・緻密さ 高いほど良質 光沢の持続性・耐久性に直結する

🗣️ おばら石材からひとこと

「国産でなければダメ」ではありません 「国産石材=最高品質」と思われている方は多いですが、インド産の一部石材は吸水率・硬度ともに国産と同等か、それ以上のものもあります。大切なのは「どこ産か」よりも「どの品質指標を満たしているか」と「どの石材店が責任を持って仕入れているか」です。

おばら石材では実物サンプルをご覧いただきながら、ご予算・お好みの色合い・耐久性を総合的にご提案しています。

国産・インド産・中国産それぞれの代表的な石材の一覧、3つの品質指標の詳細な見方、価格帯別のおすすめ石材まとめは、専用ページで詳しく解説しています。

詳しくはこちら ▶ 墓石の石材の種類を解説|国産・インド産・中国産の違いと選び方

お墓を建てるまでの流れ(6ステップ)

お墓を建てるまでの流れを示すイメージ写真

初めてお墓を建てる場合、どこから動き始めれば良いか迷われる方がほとんどです。全体の流れは大きく6つのステップで構成されています。納骨式・一周忌などの法要に合わせたい場合は、法要の5〜6ヶ月前を目安にご相談ください。完成まで通常2〜3ヶ月かかります。

1
イメージを
固める
2
霊園・墓地を
探す・見学
3
霊園・
石材店と契約
4
デザイン・
石材・刻文を決定
5
彫刻・工事・
完成確認
6
納骨・
開眼供養

⚠️ 「早すぎる」はありません。動き出しが早いほど、選択肢が広がります

四十九日や一周忌に完成を間に合わせたいというご希望をお持ちの方は多くいらっしゃいます。工期・手続き・設計には一定の時間が必要なため、日程が決まった早い段階でご相談いただくほど、石材・デザインの選択肢が広がります。

各ステップの詳細な内容・手続きの注意点・スケジュール管理のコツは、専用ページで詳しく解説しています。

詳しくはこちら ▶ 初めてお墓を建てる方へ|墓石購入の流れと手順を6ステップで解説

「流れはわかった。次は具体的に相談したい」——おばら石材では、どのステップからでもご相談をお受けします。

お墓を建てるタイミング|四十九日・一周忌・寿陵など4パターン

お墓の建立タイミングを考えているイメージ写真

「いつお墓を建てればいいのか」という疑問を抱える方も少なくありません。法律上、お墓を建てるタイミングに決まりはありません。ただし、実際には次のような節目に合わせて建立されるケースが多くみられます。

建立タイミングの6つのパターン

四十九日・百箇日に合わせる

ご逝去後の法要に合わせて建立し、当日に開眼供養・納骨を行うケースがあります。ただし通常の新規発注では納期が2〜3ヶ月かかるため、四十九日(約49日)までの対応は難しいケースがほとんどです。お急ぎの場合は店頭在庫品からのご提案も可能ですので、まずご相談ください。百箇日であれば通常発注でも間に合います。

初盆に合わせる

亡くなられた後、最初のお盆(初盆)までにお墓を建てたいというニーズは非常に多くあります。亡くなられた時期によって納期に余裕がある場合とない場合があるため、早めにご相談いただくことをおすすめします。

お彼岸に合わせる

春・秋のお彼岸のタイミングに合わせて建立するケースも見られます。「次のお彼岸までに」と目標を決めて動き始めると、時間的な余裕を持って石材・デザインを選ぶことができます。

一周忌・三回忌に合わせる

四十九日には間に合わなかった場合や、一周忌に改めて建立を計画するケース。時間的に余裕があり、じっくりと設計・石材選びができるメリットがあります。

生前に「寿陵(じゅりょう)」として建てる

ご自身が存命のうちにお墓を建てることを「寿陵」と呼びます。縁起が良いとされており、自分でデザインをしっかり決めたい方や、子どもへの負担を減らしたい方に選ばれています。

老朽化・改葬のタイミングで建て替える

既存のお墓が老朽化した場合や、アクセスの悪い場所から移設する際に新規建立するケース。改葬(お墓の引越し)に伴う新規建立の場合も、通常の新規建立と同じ流れで進めることができます。

⚠️ お盆・お彼岸前は特に混み合います

お盆(8月)・春秋のお彼岸は、多くのお客様がお墓の建立・リフォームを希望される時期です。この時期に合わせたい場合は、3〜4ヶ月前にはご相談いただくことをおすすめします。

開眼供養・納骨とは|意味・タイミング・広島の慣習を解説

お墓の開眼供養・納骨のイメージ写真

墓石が完成したら、宗派やご家庭の考え方により「開眼供養(かいがんくよう)」と呼ばれる儀式を行うことが多く、その後に納骨へと進みます。ただし開眼供養は宗教的な儀礼であり、行政手続き上の必須要件ではありません。行政手続き上、納骨の際には火葬許可証(火葬済みの証明が付されたもの)を墓地の管理者に提出することが広島市では求められています。

開眼供養とは

開眼供養とは、新しく建てたお墓に「魂を入れる」儀式です。「お性根入れ(おしょうねいれ)」「入魂式」とも呼ばれます。宗派によって呼び名や作法が異なりますが、「建てたお墓を正式に使い始める儀式」という位置づけは共通です。

宗派・形式呼び名依頼先内容
仏教 開眼供養・お性根入れ 菩提寺(檀家となっているお寺)または依頼した寺院の住職 読経・法要を行い魂を入れる
神道 墓所祭・竣工祭 神主 祝詞奏上・玉串奉奠を行う
無宗教 (呼び名なし) 自由 家族でのお参り・献花など
開眼供養を行うタイミングは主に2つです:
  • ① 四十九日・一周忌などの法要と同日:参列者が集まるタイミングに合わせて行うケースがよく見られます
  • ② お墓完成後に日を改めて:家族だけで静かに行う場合や、法要の日程に合わなかった場合に選ばれる

納骨の基礎知識

ご遺骨をお墓の納骨室(カロート)に納める際は、宗教儀礼とは別に行政手続きが必要です。カロートとは墓石の下にある石室です。

確認ポイント内容
行政手続き 納骨時に死体火葬許可証(火葬済みの証明が付されたもの)を墓地の管理者に提出することが広島市では必要。宗教儀礼(開眼供養)は法的要件ではなく、宗派・ご家庭の考え方により行う
安置方法 骨壺のまま安置する方法と、骨壺から取り出して直接納める方法がある。近年は「土に還る」という思想や、骨壺内の結露によるお骨の環境悪化を避ける観点から、取り出して納骨する方法を推奨する住職も増えている。どちらが良いかは家族の考え方や菩提寺の方針に合わせて事前に確認しておくとよい
収容人数・設計 カロートの大きさ・形は墓石の設計と密接に連動する。将来的に何人分納める予定かを設計段階で石材店に伝えることが重要
📌 おばら石材では、開眼供養の段取り・菩提寺のご紹介(ご希望の場合)・当日の立ち会いサポートまで、お客様に寄り添った対応を行っています。「お寺との手続きがよくわからない」という方もお気軽にご相談ください。

信頼できる石材店の選び方

石材店でお墓の相談をしているイメージ写真

同じ石材・同じ区画でも、どの石材店を選ぶかによって費用・品質・アフターサービスは大きく変わります。墓石は、数十年にわたり家族の心の拠り所となるものです。「近いから」「安かったから」だけで選ぶと、後々後悔するケースも少なくありません。

石材店を選ぶ際に確認すべき5つのポイント(概要)

  1. 見積もりに内訳が明示されているか——「一式〇〇円」ではなく費用の内訳が細かく記載されているか
  2. 石材のサンプルを実物で見せてもらえるか——カタログだけでなく現物で色・光沢・質感を確認できるか
  3. 問題が起きたときの対応姿勢が明確か——長期保証を謳う業者も多いが、対応の誠実さと会社の継続性も合わせて判断したい
  4. 地元での施工実績が豊富か——広島市内・安佐北区周辺の実績と口コミを確認できるか
  5. 複数社からの相見積もりを歓迎しているか——1社だけで決めず、2〜3社を比較することが大切

各ポイントの詳細な確認方法・見積もりのチェックリスト・追加費用が発生しやすいケースの解説は、専用ページで詳しくまとめています。

詳しくはこちら ▶ 失敗しない石材店の選び方|墓石購入で後悔しないためのチェックポイント

「どこに相談すればいいかわからない」
まずはおばら石材にご連絡ください

広島市安佐北区を拠点に、広島県全域に対応。
現地確認・お見積もりはすべて無料。しつこい営業は一切ありません。

お墓を建てるときのよくある失敗と注意点5選

お墓づくりで気をつけるべきことを示すイメージ写真

おばら石材がこれまでいただいた相談のなかで、特に多かった「後悔の声」と「よくあるミス」をまとめました。事前に知っておくことで、ほとんどは防ぐことができます。

🗣️ 現場でよく聞く「後悔の声」トップ5

失敗①:着工後に追加費用が発生した 実際に掘り起こしてみて初めて地盤の状態が判明し、基礎工事が追加になるケースがあります。また、墓地への搬入路が狭い・段差があるなど条件が悪い場合は、重機や人員が増えて施工費が想定より高くなることもあります。いずれも事前の現地確認と、条件によって追加費用が発生しうる旨を見積もり段階で石材店に確認しておくことで防げるケースがほとんどです。
失敗②:霊園の規約を見落とした 「石材店が指定されていて自分で選べなかった」というケースのほか、境界を兼ねた巻き石(縁石)の設置義務や寸法規約など、見落としやすい細かなルールが墓地ごとに存在します。知らずに施工するとトラブルや工事のやり直しにつながることがあるため、契約前に規約の詳細を必ず確認しましょう。
失敗③:刻文のミスに気づかなかった 「完成後に家族の名前の漢字が違っていた」「戒名(仏式で故人に授けられる名前)の文字数が間違っていた」というトラブルは、最終確認を十分に行わないと起こりえます。石材店に提出する書類は家族全員でダブルチェックを行いましょう。
失敗④:日程に間に合わなかった 「四十九日に間に合わせたかったが、石材の手配・加工・製作期間を含めると間に合わなかった」というケースがあります。完成までには施工前の準備期間が必要なため、法要の日程が決まったら早めに相談することが大切です。
失敗⑤:アクセスや足元の確認を怠った 「見学時は気にならなかったが、年齢を重ねてお参りが大変になった」という声は根強くあります。お墓は家族が長年にわたり手を合わせる場所です。現在の体力だけでなく、10〜20年後を想定した立地選びを心がけてください。
📌 一番の失敗防止策は「早めに複数社に相談すること」です。1社だけで判断すると比較基準がなく、適正かどうかの判断ができません。おばら石材では相見積もりを歓迎しています。気軽にご相談ください。

まとめ|後悔しない新規墓石選びのために

完成したお墓で家族がお参りしているイメージ写真

広島市で新規墓石を建てるには、「場所の確保」「費用の把握」「形・石材の選択」「手続きの流れ」「石材店選び」という5つの要素を総合的に考える必要があります。このページで扱った内容を最後に整理します。

📌 このページのまとめ

  • 墓地は5種類:市営・寺院・民間・共同・個人墓地から選択。立地のアクセスとバリアフリーを「20年後の自分」視点で選ぶことが最重要
  • 費用の全国平均は約169万円・相場は150万〜350万円前後:永代使用料・墓石代・工事費・管理費の4要素で構成される(全優石2025年調査)。広島市営墓地の年間管理費は年1,880〜3,550円(令和7年4月時点)。見積もりは必ず内訳で確認する
  • 墓石の形は3種類:和型・洋型・デザイン墓石。広島市北部では和型が根強いが、霊園の規約を必ず事前確認する
  • 石材は産地より品質指標で選ぶ:吸水率・圧縮強度・見かけ比重を基準に、予算と希望に合う石材を選択する
  • 完成まで2〜3ヶ月かかる:節目に間に合わせたい場合は、石材の手配・加工期間があるため早めに動き始めることが重要
  • 石材店は複数社で比較する:見積もりの内訳・施工実績・アフターサービスを確認。霊園指定の有無も必ず事前確認

各テーマの詳細解説ページ

このページで紹介した各テーマは、それぞれ専用ページでより深く解説しています。「ここが気になる」というテーマから読み進めてください。

詳しくはこちら ▶ 墓石の値段はいくら?費用相場・内訳・安く抑える方法を徹底解説 詳しくはこちら ▶ 和型・洋型・デザイン墓石の違いと選び方|後悔しない選択のポイント 詳しくはこちら ▶ 墓石の石材の種類を解説|国産・インド産・中国産の違いと選び方 詳しくはこちら ▶ 初めてお墓を建てる方へ|墓石購入の流れと手順を6ステップで解説 詳しくはこちら ▶ 失敗しない石材店の選び方|墓石購入で後悔しないためのチェックポイント

よくある質問(FAQ)

四十九日に間に合わせたいのですが、今から相談しても大丈夫ですか?
業界一般的には石材の手配・加工期間を含めて2〜3ヶ月かかるケースが多く、四十九日(約49日)までの新規発注での対応は難しいのが実情です。おばら石材では打ち合わせ完了後から平均1ヶ月半程度での納品を実現しています。また、店頭在庫品からご提案できる場合もありますので、まずはご相談ください。
予算が限られているのですが、どこまで費用を抑えられますか?
石材の種類・サイズ・デザインを工夫することで費用を大幅に調整できます。「まず予算を伝えてから相談する」というやり方でも構いません。参考価格798,000円(税込)〜のプランもご用意しています。
霊園はどこにすればいいか、一緒に考えてもらえますか?
はい、おばら石材では広島市内の霊園・墓地のご紹介も承っています。アクセス・費用・宗旨宗派のご希望を伺ったうえで、長期目線でのご提案をいたします。現地見学へのご同行も可能です。
LINEで相談した場合、写真を送れば見積もりしてもらえますか?
はい、墓地の写真・動画をLINEにお送りいただければ、現地調査なしで概算見積もりを作成できます。遠方にお住まいの方や、まず金額感を知りたい方にも広くご活用いただいています。
カロート(納骨室)の大きさはどれくらいですか?何人分入りますか?
カロートの大きさは墓石のサイズ・設計によって異なります。広島を含む西日本では小さめの骨壺を使用するため、一般的に5体以上納めることが可能です。将来何人になるかわからない場合でも、現時点でわかっている家族構成をお伝えいただければ、余裕を持った設計をご提案できます。

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